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紳士的賭博観測記録
神出鬼没の変態紳士「やまさん」が贈る脳汁全開コラム。日夜「取材」と称しホール徘徊に勤しむ高純度のスロ中毒者。もしかすると、今夜あなたのホールに訪れるかもしれません。
「紳士的賭博観測記録」 vol.04(06.05.26 UP!)

【素晴らしい一日を】

さあさあ来ましたよ! 日曜、休日が来ましたよ〜! 

死んだ魚のような眼をした勤務中とはうってかわって、何やら朝からテンション高めでお送りする「賭博観測記録」。なんと起床時刻8:30! もし他の社員がこの事実を知ろうものなら、

「いつも遅く出社するくせに・・・」
「有り得ない。あいつが早起きできるわけがない・・・」
「これは不幸の前触れだ・・・ナンマンダブ・・・」

などとありがたいお言葉が聞こえてきそうです。この時間に田舎のお袋に
「おれおれ、おれだよ〜、おはよ〜」
などと電話しようものなら、
「うちの馬鹿息子がこんな時間に起きているわけない!!」
と即切り→即通報されること間違いなし。

しかし本日の私は一味ちがいます! 実は近所にちょっと前にグランドオープンしたばかりのホヤホヤなホールがあるのです(どきどき)。TVCMもチラホラ見かけます(わくわく)。

P-WORLDで事前調査をしたところ、なんと「スーパーシオ」設置という驚愕の事実も判明(もはや脳ミソ→カニミソ)。

しかし、なぜ今までそのホールに出向かわなかったというかと申しますと、実は私、「混雑」「人込み」「喧噪」というものが大の苦手なのです。もうイモ虫並みに苦手。夏場の人込みでのオネェちゃん観察はすこぶる大好物なのですが・・・。

まぁ新規店とは申しましても、小規模なお店ということもあり、今頃は幾らか落ち着きを見せている頃ではないのでしょうか。そしていよいよ本日、行きたくても行けなかった新店舗に、意を決しての突撃取材でございます。

AM8:55 到着。開店5分前にもかかわらず並びは10人程度。大丈夫かしら・・・。ところがいざ入店してみると15〜20人くらいの猛者達がすでに入店完了しているではありませんか。これが会員優先入場というやつですか、そうですか。

なんだか損したような、悔しいような、そんな甘酸っぱい感情のまま閑散としたホール内を物色。・・・のふりをしながらも足は「スーシオ」に早足で直行。


ありました〜「シオ様」。あれ? あれれ? これ30φじゃないヨ! 25φだヨ!!

これは「シオサイ」じゃないですか〜! まぁ中身は一緒なんでしょうけどもね、30φじゃないとどうにも沖らしさが足りないというか・・・。

例えるならば、デパートの子供向けゲームコーナーで、子供連れのお母さんがUFOキャッチャーに夢中になっている中で、ゲーオタ臭をムンムンさせながら「スト2ターボ」とかやっているようなもの。25φ沖スロにはそんな得体の知れない違和感があるのです。

ブツブツ言いながらもプレイ開始。小さなメダルでちまちま打つこと数分、「ぺかっ」。きてますきてます、さすが新店舗・・・と言いたいところですが、相変わらず周りは閑散。本当に大丈夫なのでしょうか。しかしそんな不安を抱きつつもプレイは止まりません。まるで、家族がいつ起きて来るのかも分からないという不安だらけの状況下でも、フルチンでAVを見なければ収まらない中学二年生のように、もう誰も私を止めることはできません! とばかりにフンフンっとレバーオン。

中二パワーが実を結んだのか否か、すぐさま次の「ぺかっ」。30φだと下皿にはBIG1回分程度しか入りませんが、なんとこれ、BIG2回分のメダルが入りそう。大花から百景への下皿パワーアップを彷佛とさせてくれます。
(※シオの匡体は同じだと思います)

ところが開始1〜2時間頃まで順調に伸びていた出玉も、私の不安とリンクしているかのように下降線。もう高設定じゃないでしょコレ・・・ってブン投げ。光らないハイビスカスはただの花、要らねぇ。

取材開始当初のトキメキもすでに無く、まるでAVを見終わって眠りに就く中学二年生。ポークビッツを拭いて、パンツを履いて、溜息をついて寝るだけ。刹那的な愉しい一時の後に押し寄せる強烈な虚無感に襲われつつも、その後、誰も打っていない「番長」等数機種を適当に乱れ打って(未練打ち)本日の取材も終了。


Have a nice day〜



取材ホール/S市A町:【Z】小さめな店
プレイ機種/シオサイ、その他乱れ打ち:取材投資20,000円 回収11,000円
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