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「紳士的賭博観測記録」 vol.42(07.03.02 UP!)
【変態紳士の野望】
ある日、S市内中に戦慄が走った。
『本日、スロット専門店●●●●●にあの「変態紳士」がやって来る!!』
客「やばいやばい、あの変態が来るってことは、ジャグラーが熱いってことじゃないか。これは仕事をしている場合じゃない! 今すぐ行かなきゃ!!」
客「えぇ〜!? あの紳士が来るの〜!? 合いたい合いたい犯されたい!! 早くボクのお尻にぃ〜(ハアト)」
店「ジャンジャンバリバリィ〜! ようこそようこそ、キチ●イスロッターの楽園「スロ専●●●●●」へようこそ〜。本日は念願叶ってあの『変態紳士』が来店しておりま〜す。しかししかししか〜し、ヤツは『世を忍ぶ仮の姿』で一般のお客様に紛れ込んでいますので、早く見つけ出して下さ〜い。誰よりも早く捕獲した方には、ジャグラー高設定台をご用意しておりま〜す。」
客「どこじゃ〜、どこにおるんじゃ〜、お前か〜? それともお前か〜?」
客「ランプをゴシゴシしているアイツが怪しい。きっとヤツに違いない!!」
変態「うひひひぃ〜。光りまくりんぐ!!」
………夢ですか。いやいや何だかとっても興味深い夢でしたね。
変態紳士こと私が繰り広げるホールとのタイアップイベント。ピエロのシマには狂喜乱舞するキチ●イスロッター達がひしめき合う、それはまさに地獄絵図そのもの。私自身がこのS市内に戦慄を走らせるという、とてつもない野望に満ちあふれた内容でしたね。すっかり一時間ほど寝過ごしてしまいましたもの。
そういえば、このS市内でも「●●●●攻略雑誌のだれそれがやって来る!」とか、意味不明なイベントをやっているホールがありますね。スロ中毒の方からすれば、それら誌上プロの方はアイドルのような存在なのかも知れませんね。
目押しが上手い、スロ収入が多い、自由なイメージ、面白くてカッコイイ(一部例外あり)など、誌上プロはイカれたスロッターの憧れの的です。そして何より「有名人」であるということです。やっぱりね、田舎者は有名人に弱いんですね。憧れてしまいますよね。
テレビジョンや雑誌の中にしかいないと思っていた有名人が目の前に現われるのです。もしかしたら存在しない架空の人物なのかも知れない有名人を、この目で確認することができるのです。それはもう大変な騒ぎですよ。
最新の科学技術を活用すれば、存在しない人物のビジョンを映し出すことなど造作もないことです。実は和田アキ子は低身長だったり、SMAPの森君は今でもSMAPの一員としてステージに立っているのかも知れません。私達には理解できない大人の不都合で隠滅したり、捏造している可能性は否定できません。
森君がいくら美味しい料理を作っても、いくら熱く歌っても、最先端のCG処理で消されているかも知れないのです。「森く〜ん! がんばって〜!」などの黄色い声援も、デジタル処理で一発解消ですよ。もうね、ポチッとな、と瞬時に抹消されるのです。そして処理の施されたオンエアーを見せられた私達は実感するのです。もう、森君はいないのだ、と…。
やっぱりね、テレビジョンの世界は恐ろしいものなのですよ。何が恐ろしいかって、表面の薄皮一枚しか知ることができないことが恐ろしいのです。電波に乗ってやってくる情報だけでは物事の本質を見抜くのは難しいと思います。テレビジョンの中のアノ人がいくら善人オーラを醸していたとしても、実際にそれを目の当たりにするまでは善悪の判断はつきません。松崎しげるが本当に黒いのか、という今世紀最大の疑問に至っても、やはり実際に合い、肌に触れてみなければ何とも語ることはできないのです。
「変態紳士がホールにやってくる」という話だったのがすっかり脱線してしまい、これでは読者の8割は脱糞してしまいますよね。いやはや申し訳ございませんが、この脱糞癖は生まれ持っての症状ですので、ここは一つ潔く諦めていただきたいものです。
ということで、有名人が街にやってくるという事の重要性は大雑把にお分かりいただけたことと思います。やっぱりね、憧れていようがいまいが、有名というだけで一度は見てみたいと思うのが人情ではないのでしょうか。
冒頭の内容ですが、このサイトの認知度からすればまだまだ険しい道のりです。このS市内に、このサイトを知っているユーザーはほんの一握りだけでしょう。これではせっかく「変態が来る」とか言ったところで、「誰それ?」と冷たくあしらわれてしまうことでしょう。
このサイトを立ち上げてからもうすぐ一周年を迎えます。約一年間で来ていただいた読者の数はおおそ5千人。有名な人気サイトになると一日で数万アクセスにもなるようです。これはもう、とんでもないヒット数ですよね。え? ここですか? えぇ〜っと……一日に10人〜30人ほどでしょうか。救いようが無いくらい認知度が低いんですね。
これからは少しでも認知度を上げるための行動を起こさなくてはなりませんよね。一日も早くS市内のスロッター全てに認知されたいものです。そうすれば冒頭のタイアップ企画も実現するのではないのでしょうか。もちろん、効果は期待できませんけどね。
〜変態紳士からホール関係者様へ〜
私共とタイアップしていただけるイカれたホール様がおられましたら、ドシドシお申し付け下さい。そんなキチガっているあなたを、力の限り応援させていただきます。業界一カオスなイベントを実現してみませんか?
もうすぐ記念すべきかどうかは分かりませんが、腐っても一周年。節目となる第50話は「けんさん・やまさん ガチ●コ対談(サブタイトル/伏せる理由はみんなの心の中に。仮称)」をお送りする予定となっております。あくまでも予定は未定なので、何食わぬ顔をして「まっちょれピエロ」などと、普段通りの記録になっているかも知れませんが、乞うご期待。
社会人もスロッターも、遅刻はイカンですよね。
取材ホール/S市I区:【N】夢の中でタイアップしていただいたスロ専
プレイ機種/ジャグ:取材投資1,000円 回収100,000円(夢の中では光りまくりんぐ) |
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