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「紳士的賭博観測記録」 vol.74(07.11.09 UP!)
【タヌキ】
休日といえばパチスロ。仕事帰りにもパチスロ。夢の中でも…。
しかし今は5号機汚染による「パチスロ・冬の時代」じゃないですか。ですので、冒頭のような狂ったライフスタイルを維持することは大変困難を極めることなのです。
ということで、いつもとは趣の違った休日を過ごそうと思いまして、思い切って他県まで足を伸ばすことになったのです。
向かうは「栃木県・益子町」。ここ宮城県からですと、福島県を越え、栃木県に突入しますよね。そして南東に向かっていくと「益子町」に到着です。所要時間は、車でざっくりと4時間くらいでしょうか。
なぜ、4時間もかけて「益子町」までやってきたのかと申しますと、ちょうどこの日、「益子大陶器市」が開催されておったのですね。
皆様もご存知の通り、益子といったら「益子焼」ですよね。およそ150年の歴史のある伝統的工芸品です。それらの陶器たちが、この陶器市では町中に溢れかえるのですから圧巻です。
もうね、右を向いても左を向いても、チ●ポの皮を剥いても陶器だらけなわけですよ。そこいら中に陶器販売のテントが張り巡らされておるのですよ。これには流石の私もビックリクリクリでして、負けじと違うテントをおっ勃ててみたんですけど、勃ててみたところで、誰も気付いてはくれないのね…。
まぁ、私のテントは缶コーヒーのオマケのようなミニチュアモデルですので、勃っていようが、股に挟まっていようが、別段気にすることなく闊歩するじゃないですか。そして、テントとテントの隙間を縫うように華麗に歩みを進め、命からがらテント地帯を抜けることに成功したのです。
すると、今度はお店がずらっと建ち並ぶ通りまで出てきたんですね。すると、もうね、そこは見事に陶器店だらけ。ここで100円ショップを建てたらどうなるんだろう、と小一時間妄想してしまう程に陶器だらけ、というか陶器まみれ。
だってね、膨大な数のテントで販売して、同じく膨大な数の店舗で販売している上に、道ばたの階段なんかも利用して陶器を販売するんですよ。そのうち車道にも並べるのではないかと危惧してしまいます。

| (道ばたでも、益子焼を置けばアラ不思議。一瞬でギャラリ−に早変わり。) |
そしてその陶器たちなんですけど、まぁ主に器ですよね。茶碗や皿、カップや壷までありとあらゆる商品が陳列されているんですけど、その中で異常なまでの存在感を放つのが「タヌキ」の置物なんですね。

(愛くるしい表情ですね。)

(でも、これが¥193,200だなんて…。ペソじゃないのね。)
なんでも「タヌキ」というものは縁起物らしく、出世するとかしないとか、家内安全だとか危険だとか、なんだか色々と効能があるらしいんです。一家に一匹、タヌキを置いておくべきだと、店頭のオッサンが熱弁していたんです。
でもね、私は思ったんです。この21世紀という文明社会において、何を血迷った迷信事を宣っているのか、と。しかし、「ヤツ」を見てしまうと、そのような科学的根拠に基づくアレコレなんてものは一瞬で消え去ってしまったのです。
では、「ヤツ」に登場してもらいましょう。

(なかなか良い表情してますな。)

(あれ?)

(あれれ?)

(で、でかい!! ※合成ではありません)
できることなら、この化け物みたいな巨大タヌキが欲しかったんですけど、あいにく私の賃貸アパートには収まるはずのない規格外サイズでしたので、泣く泣く諦めました。
結局、10cmくらいの小さなタヌキを買って帰りました。色んな意味で、私と同等のサイズです。
取材ホール/取材ホール/S市Y町:【N7】悪夢の広場
プレイ機種/裏ピエロ:取材投資12,000円 回収19,000円 |
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