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ほら、あなたの隣。
その彼が私かもしれませんね… ![]() vol.14(06.08.04 UP!) 【エスパーK】 超能力…人間の力では不可能とされるようなことができる能力。テレパシー・透視・予知・念力など。(大辞泉より) 皆様、超能力というものをご存知でしょうか? 冒頭からこんな不可解な問いかけをしようものなら、すぐさま黄色い救急車が飛んで来そうですが、実はとっても真面目な質問なのです。 UFO、心霊等のオカルトものは結構興味を持っていたりするのですが、超能力に至ってはあまり感心がありません。「ユ○・○ラー」とかも実際どうでしょ、ってなもんです。そもそも、ゲリだかゲロだか分からないような名前からして怪しさとニホヒがプンプンですよ。 スプーンを曲げてみたり、目隠しをしたままで物を見たり…。しかもTVでやってしまうんですから、何かトリックがあるのではないかと詮索もしてしまいます。ゲリっとゲロっとお見通しだ! 予言だってそうです。約10年前、高校生だった私は、「ノス○ラダ○ス」の予言にすっかりビビってしまい、 「どうせ地球は無くなるんだから、勉強したって無駄だ。力の限り遊びつくしてやる。」 などと年柄年中遊び呆けておりました。真面目に勉強に勤しむ者に対しては、 「もうすぐ地球の終わりが来るっていうのに、ご苦労さんなこった。プププ。」 と、クラスメイトを嘲笑っていましたっけ。今思うと首を吊りたくなる程の後悔に襲われます。 世紀末に関する予言というものは世の中に掃いて捨てる程あるらしく、大抵のものはアンダーグランドな世界に身を潜めていたようです。まぁ、宗教にイカれた連中のバイブル的存在なのでしょう。 しかし、上記の「ノス○ラダ○ス」はそれらとは一線を画する存在でした。メディアの力の所為なのか、世間に対する影響力が半端無く大きく、私のようなヘナチョコBOYなんてイチコロでした。 近所にある観音様像(なんと自由の女神より大きいらしい)よりも巨大な悪の大王が異次元から降臨し、破壊の限りを尽くす。静かに閉じてあったはずの目が開き、その目から灼熱の炎が発射され、辺り一帯は焼き尽くされるのです。必死に抵抗する自衛隊のヘリや戦車も木っ端みじん。正に地獄絵図。 ヘナチョコBOYの脳内にはそんなおぞましい光景が駆け巡りました。もう布団をかぶってガクブル。できれば地下シェルターに逃げ込みたい。そのような緊張状態の中、勉強なんて手につきようがありません。 結果、何事も無くミレニアム(懐かしい響き)を迎えた次第ではありますが、その時には既に予言の事などすっかり忘れ、呑気に居酒屋でカウントダウンしてました。 この件により私は超能力、特に予言というものは一切信じなくなりました。大体、いい加減な予言だったら私にだってできますよ。例えば「…」、なんでしょうね、さっぱり浮かびませんでした。ごめんなさい。 と、と、とにかくですね、予言なんてね、信じないんですからねっ! ←戻る 進む→ ◆トップページ Copyright(c)2006 Kensan & Yamasan All rights reserved. |