ほら、あなたの隣。
その彼が私かもしれませんね…


vol.21(06.10.07 UP!)

【THE IMONI】

横文字のタイトルにドキドキしている中学2年生の諸君、こんばんは。

早速ですが、皆様は「芋煮」をご存知でしょうか。読んで時の如しなのですけども、「芋を煮て、食す」行為を指すそうです。まんまじゃ。


私が棲息しておりますS市はモロに東北(読み:トーホグ)地方なのですが、この地方では秋の行事の代表格として「芋煮」が君臨しているようなのです。

実は私がトーホグの地に降り立ったのはかれこれ8年前。ここに来るまでは「芋煮」なんてものは聞いた事も、食べた事もありませんでした。

S市に来た当時はヘアーサロン勤務をしていたのですが、この季節になると誰もが「芋! 芋! 芋!」と騒ぎ回ってましたっけ。客もスタッフも「芋」の話題でニヤニヤしちゃってます。もちろん私は「芋」の意味するものが分かりません。


「失礼ですが芋をどうするおつもりなのでしょうか?」

「はぁ? おめぇっこの! 芋煮わがんねぇのかぁ?」
(訳:はぁ? 君は芋煮が分からないのかい? バカだな〜。あほだな〜。あっちいけ!)

余所者の私は地域密着型トークのキャッチボールができずに、いつも裏の部屋で涙してましたっけ。この頃から「接客はムリンポ〜!」とあきらめてましたけども…。



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